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2011年2月18日金曜日

究極の締め、かも・・・

 出張先では、疲れて食事をしにホテルの外に出るのも億劫なこともあるが、
とりあえず大阪・御堂筋線(北大阪急行線)江坂駅近くのホテルを出て静かな方向に向かって歩くと、すぐに目に付いた『一歩』という店。
 九州の地鶏をメインに目の前の熱した石の上で焼くという、なんだか寒い夜にはもってこいのスタイル。
 薩摩揚げから地鶏の手羽や臓物類などひとしきり焼き物を平らげて、さて、締めは何しようかと焼酎でほろ酔いの目に飛び込んできたメニューは『キャベツマヨ丼』
 こいつは何者か?をアルバイトの「だいきくん」に聞くと、「これは私たちの賄いと同じ丼です」との回答。それは旨いに違いない、それ行ってみよう!と注文すると約1分であっさり登場!!
名前の通り、丼メシの上にキャベツの千切りが積まれて、その上にマヨネーズを縦横無尽にひねり出した。たったそれだけの品だが醤油をちょこっとたらして、これがなかなかいける味。
面倒くさいときにはもってこいの食い物だと感心してしまった。