Powered By Blogger

2010年10月24日日曜日

気になること炸裂~その3

 どうでもいいことだけど、すこぶる気になることに「手をたたく」というのがある。
例えば、居酒屋で1人ないし2人、または4~5人で一杯やっている時、隣の宴会の団体などが妙に気になりだして、それがすごく美人がいるとか、どこかで見かけたような人がいる、もしくは余りにもしんみりしてるというたぐいではなく、何かの話題で笑う時大きく振りかぶって手をたたく人物がいる。自分の連れにはその類の人間が幸いにもいないので、なおのこと気になるのか、
「そうなのよね、可笑しいよね~(バチんバチん)」「そう、それよあははは(バッタンバッタン)」←( )内は手をたたく音。その宴会グループの他の人たちは何も気にならないのかな?
 そもそもあれは一体何なんだろうね?自己主張の一つの手段?見ていると圧倒的に女性に多い。彼女は家庭では彼女の母さんもお姉さんも妹も、時にはおばさんも同じようにバッタンバッタン手をたたきながら輪になって話に興じているのだろうか、と呪いに憑かれたか、毒キノコをみんなで食べたかどっちかにしか見えない情景を想像して、ゾッとしてくる。

気になること炸裂~その2

 飛行機で空港に到着して、手荷物受取所のベルトコンベアの場所に行き、手荷物をピックアップしに行くわけだが、国内の多くの空港には「カートをこれ以上前に出さないで下さい」とか「この線より前に出ないでお待ち下さい」とかいう表示のラインがコンベアの周りにしっかり引いてある。
 信号待ちのように、その位置におとなしく立っていると、やがてコンベアが動き出し、荷物が出てくる。この時だ!なぜか、いつもと言っていいくらい、ラインの手前で立っている私とコンベアの間に入り込んでくるやつがいる。前に立ったら荷物が見えないじゃないか!おとなしく後ろに控えておれ!と叫きたいくらいだが、そういうやつに限って、あっち行ったりこっち行ったり、人の荷物に手をかけて「あれ、これ違うわ」などと言って、その他人の荷物を放り投げたりする。挙げ句の果てに、おもむろに後ろを振り向いて(私は決して振り向いたそのアホ面は見たくないのだ!)「**さ~ん、これでしたかね?」「どれどれ」と団体で割り込んできたりする。
 こんなやつには後ろから「思い切り蹴りを入れても良い」という条項を航空法の中に入れてもらいたいものだ!

なんと!3週間ぶりだ!気になること炸裂~その1

 人混みが嫌いなのは昔からだけど、最近都会の街中に出ることが恐怖に感じることがある。
一番の要因は「歩く速度がめちゃくちゃ遅い!」と、自分のことを言っているわけではなく、町行く人々のイライラが極度に増殖される歩き方のことだ。
 特に駅や空港などなんでこんなに遅く歩けるのだろうか?大リーグ養成ギブスでもみんな装着して額に冷や汗かきながら進んでいるのかと、一人一人の顔をのぞき込みたくなるくらいだ。
駅の地下鉄に通じる細い通路を横並びで歩いていたり、右へ寄るのか左へ寄るのかはっきりしないでヨタヨタ歩く・・・・決してご老体が団体でいる訳じゃないので、なおのこと「こいつら一日72時間くらいあるのか?どけどけ!」と叫きたくなる。
 それぞれ自分の速度というのがあるので、一概に何が悪いとは言えないが、人の通る通路に「早足」ラインと「のんびり」ラインぐらいのゾーンを作ってもらいたいものだ。エスカレーターで急がない人はどちらかに寄ることが暗黙の了解になっているようだが、最近、「エスカレーターでは階段のように登らないで」などと言う表示を見たことがあるが、どこの間抜けだと書いたやつの顔が見たいし、単に事故が発生しないように責任逃れする役所根性が浸透してしまっているようで、これじゃ、競争原理の激しいお隣の某巨大国にバカにされるわなと思ってしまう。

 ゾーンと言えば、高速道路の「走行車線」と「追越車線」を理解してないのか、漢字が読めないのか、漢字の意味がわからないのか、追越車線をひたすら、それものんびり走る間抜けなドライバーが多いのには参ってしまう!
これは明らかに道路交通法違反であるから、しっかり摘発してもらいたいものだ。ついでに卒業した自動車学校の名前をナンバープレート以上の大きさに車体の貼ることを義務化してもらいたいものだ。