また一年たったな・・・という気持ちで、紅白歌合戦を見ながら残った年賀状を書き上げ、除夜の鐘をつきに行く。新しい年の最初は3年前から新しく拠点の一つを構えた津幡町坂戸地区若宮神社の元旦祭へお参り、霊峰白山が私たち命の源の水を供給してくれていることに感謝して、加賀一宮「白山比め(「め」は口へんに羊という字)神社」に初詣。
今回の年末年始の休日は9日間の長い休み。
年末の29日には2008年最後の山登りにと滋賀県の奥琵琶湖にある合戦場跡で有名な賤ヶ岳へ行ってきた。山登りと言っても標高400m余りの琵琶湖と余呉湖の切り通しとしての山道で、頂上からはどちらの湖の風景も見られ、どちらかというと「余呉湖」の静けさに癒されたいと出かけた感じ。
5 件のコメント:
人知れず静けさが漂う場所ですね~。
でも、雪の上に足跡があるくらいだから他の人たちもこの日歩いているということでしょうか。琵琶湖に隠れて余呉湖というのがあることを初めてしりました。
あけましておめでとうございます。
BLOGのアドレスを発見し飛んで参りました。
headerの画像に思わず吹き出してしまいました。(申し訳ありません)
今年もよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします、といっても、ブログデビューして初めての正月でしたので、今年からよろしくと言うべきですね。
余呉湖のことは、京都のとある料亭の女将さんから、「静かにたたずみたい時はあそこが最高よ」と薦められ、関西出張の帰り道にふらりと寄ったのですが、賤ヶ岳の合戦場など周りに歴史的な史跡が多く、奥琵琶湖の自然もまだまだ手つかずの場所があったりして、何もないことの貴重さがわかる場所だと思います。それから、もともと吹き出されるようなつくりの顔なので、吹き出し大歓迎!
年末の琵琶湖に私も知人と行ってきました。琵琶湖北側の山に登ったのですが、聞こえるのは歩くたびにザクザクという雪の音と、山の上の方から流れて来る水の音だけという感じで、キーンと張り詰めた空気の中でとても気持ち良かったです。山に関して無知な私を引っ張って行ってくれた知人に感謝です。
長浜での用事の帰りに寄ってみました。湖畔では釣り大会?で賑やかだったけど、山に入るとかさかさと葉っぱの音と時々獣が走る?らしき音だけ。頂上では静かに音もなく雪も舞い、喧騒から離れた別世界の2月中旬でした。
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