だいたいの列車にはお手洗いがいくつかある中で、
男性専用の小さい方のための、いわゆる立ったまま出来るトイレが設置されていますね。新幹線なら多少揺れが少ないので、そんなに気合いを入れなくてもいいのですが、
これがきわめて横揺れの激しいローカル線になるとちと手強いのですな。
通常、男性の場合、片手でものをまさぐって、それを利き手で保持して、用を足すのですが、問題はそのとき空いている手をどうするかと言うこと。
当然、横揺れに対応するために態勢を保つために、便器の横に付いている手すりに手を掛けるでしょう。
左利きの私の場合、大切なものは左手で保持して、
さて,空いている右手で手すりを・・・と思うと、
これが肝心の手すりは左側にしか付いてないんですね。
そんな場合どうするか・・・・左右の手を交差するような形で、
トイレの中で自然とストレッチをしているような、そんな態勢になるんですね。
余り長く想像しない方がいいとは思いますね(笑)
先日、訳あって、どうしようもない状況の時以外乗らないことにしている東海道新幹線で同じ状況に遭遇し、またまた個室のストレッチかと覚悟して入ると、手すりが便器の上の方についているではありませんか。
これなら許せる!
1 件のコメント:
色々想像してしまいました、すいません。
ふと疑問が・・・写真を見て思ったのですが、ストレッチなさると下のほうは見づらいのでは?などと余計なオセワですね。長年の付き合いだから勘でおわかりになるのでしょうなぁ・・・
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