そんな中で私が驚いて目が釘付けになったのは、網の上に横たわった大きなウナギの開き。少しずつ香ばしい匂いが漂ってくるその時!店のおばちゃんがバルタン星人みたいな感じで、演習の武器装備の代わりに使うのかと思わせるような大きなハサミを持ってやってきた!そして、おもむろに横たわるウナギを等間隔にちょん切っていったのだ。今ではもう慣れてしまったので、骨付きカルビやキムチはもちろん、冷麺だろうが牛の腸だろうが、長いものは何でも(この間は輪切りの大根のカクテキや韓国風お好み焼き「チヂミ」も切っていたな・・・)ハサミで切る国民だと言うことには驚かなくなって、反対に早くハサミを持ってきてと要求するようになったが、初めて見たときは驚きでしばらく放心状態だった。それも包丁で切るという常識の魚をハサミで・・・・
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